コミックマーケットをご存知ですか?
通称コミケとも呼ばれますが、年に二回「お盆休み頃と年末」に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される漫画やアニメに関する大規模なイベントです。

コミックマーケットは、日本一大規模な同人誌即売会として有名です。


コミケで扱われているジャンルや目的とは

コミックマーケットノベルティグッズ_004
  • アニメや漫画のファン活動の一つとしての二次創作(パロディ)
  • 個人や企業作者などのオリジナル作品発表
  • 特定の分野の評論
これらアニメや漫画の魅力を詰め込んだ本を自費出版で、頒布をするためのイベントです。
「鉄道関係」や「紅茶のおいしい淹れ方」なども中にはあり、ジャンルや内容多岐にわたっています。


同人誌とは?

同人誌について、誤解があるかもしれませんので少し説明をします。

同人誌は「利益を得るための物ではない」という意味合いが強いのです。
ほとんどの人が趣味の延長として、そのアニメや漫画を多くの人に知ってもらいたいという思いで活動を行っています。

その為、販売ではなく「頒布」もしくは、「配布」という表現を使っているのが一般的です。


コミックマーケットではプロの作家も参加しています

コミックマーケットは作家とファンが主役_002
有名な著作者やプロ作家も、オリジナル作品や二次創作などで参加することも珍しくありません。
もちろん作家のファンが、それを目当てにやってきます。

一般的に、市場に出回らない作品にはない勢いや少し変わった雰囲気の作品を求めて来る人もいます。
※一般販売しない作品が多いので、ファンにとってのどから手が出るほどのレア作品が見つかります。
2014年の夏コミ86には小林幸子さんが、個人サークルとして参加します。
新作CD「さちさちにしてあげる♪」を、コミケ86限定で販売するそうです。
もちろん他では一切手に入りません。

コミケ86の会場は、若い人だけでなく、演歌ファンも集結しそうです。
いつもに増して、熱気がさらに立ち込めそうです。

アニメ制作会社や漫画出版社も多数参加

コミックマーケット出展一覧_003
出版社やアニメ制作会社等の企業の中にも「多くのファンにアピールできる場」として、企業専用のスペースに出展する所があります。

昨年の冬コミの参加者(入場者)は会期三日間を合計すると50万人に上りますが、そのほとんどはここでしか手に入らない、そうした作品を求めて来るのです。


コミックマーケット概要まとめ

コミックマーケットの楽しみ方_001
最近はマスコミなどで取り上げられる機会が増えたので、コミケという名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。

でも、多くの場合放映されるのは「オタク」の「人ごみ」と「コスプレ」という内容が伝えられるばかりで、マイナーなイベントかと思われがちのようです。
ですが、決してオタクやコスプレだけではないのです。

なんだかとても「理解しがたいイベント」「怪しいイベント」に見えても無理がないかもしれませんが、参加してみることをおすすめします。

テレビではその場の様子を早く、分かりやすく伝える事はできるのです。

カメラの前の出来事が全てのように見えてしまうので仕方がありません。
確かに人ごみはすごいですし、コスプレや撮影を楽しむために来る人もいます。
でも、それはコミケのごく一部分の出来事でしかありません。

皆さんもコミックマーケットに参加してみてはいかがでしょうか?